4月から通常診察に加え、狂犬病予防接種等の各種予防シーズンも加わった為、かなり多忙な日々を送っております。その為、案の定、ブログの更新が滞っております。
そんな中、気になる記事を見つけましたのでご紹介致します。
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「札幌市はしつけなどの適正飼育を飼い主に求める条例を制定する方針を固めた」
というものです。元記事は読売新聞をご覧下さい。
全体像が漠然としており、決定事項ではないので詳細は不明ですが、どうやら犬や猫のしつけに関する新しい条例を策定するようで、違反者には罰則規定も設けるようです。その為、市動物愛護管理のあり方検討委員会を設置し、2015年度に条例案を策定する方針とのこと。
鳴き声がうるさいというのは改善させるのはなかなか難しい事なので、どうなることやら…
兎に角、札幌市独自の条例なので来年度には恐らく導入されるでしょう。詳細が分かりましたらまたこちらで取り上げたいと思います。
